浴衣の着付けその2です。
お出かけの際、浴衣をあわてて着るのは着崩れのもと。前もって練習をした上で、1時間ぐらいはゆとりを持ちましょう。もちろん慣れれば30分もあれば浴衣は着られます。
自分で髪をまとめるつもりなら、浴衣を着る前にやっておきましょう。浴衣を着付けてからでは着崩れしやすいし、浴衣が汚れたりします。
ゆかたは前日にハンガーにかけて、しわになってないか点検をしておきましょう。しわがあったらアイロンを。
浴衣の着付けに必要なもののチェックも忘れないで。全身が写る鏡があると便利です。

9.紐を後ろで交差させて前に持ってきます。ここでぎゅっときつく締めます。
これがゆるいと着崩れの原因になるので気をつけて。

10.体の前で紐を重ね、下側の紐で前に当てた2本の紐を上から下へ2回くぐらせて、からげます。
やりにくかったら片結び(蝶結びの一方を引き抜き、片方だけが輪になったもの)にしてもかまいません。

11.からげた様子。

12.余った紐の端は、それぞれの逆の方向にひっぱり(ほどけにくいように)、脇で腰の紐にはさみます。

13.一度おはしょりを前も後ろも全部持ち上げます。

14.後ろのおはしょりを整えます。
身八つ口から手を入れて、なるべく腰と平行になるように整えます。(背縫い線が中心にあるか注意)

15.前のとも衿の端と、後ろの背縫いのところを持って、衣紋の開きを決めます。
指3本分ぐらいが基本です。

16.前をざっとあわせます。
衿合わせがのどのくぼみあたりにくるようにします。